雑誌ライターからwebライティング・代筆屋に。
雑誌や週刊誌の取材ライターは、その大半が専属の契約社員だ。
大手出版社や新聞社の雑誌では、社員である編集者が取材と原稿書きまでやるが、多くの編集部では取材活動は嘱託の専属ライターに任せるというケースが多い。
ライターは「○○編集部ライター」という名刺をもらって取材活動と原稿のまとめを行うのである。
編集部ライターの職歴をみてみると、アパレルメーカーのOLからファッション雑誌の編集部ライターになった人もいれば、業界紙のライターから週刊誌のライターになった人もいる。
また、ほかの出版社からトラバ~ユしてきたという人もいる。
給料は、月給、週給とさまざま。
週刊誌などは週給制が多い。
私の知っている週刊誌のライターは、31歳で週給6万円、これに取材費3万円である。
ライターは原則としてボーナスなしだから、固定給だけでの生活は楽ではない。
そこで、雑誌のライターをやる一方で、せっせっとアルバイトに精を出すことになる。超カンドー的である。
もっとも、雑誌ライターは社員ではないのだからアルバイトという言葉はあたらない。
「もうひとつの仕事」というべきかもしれないが……。
遠藤泰男(ライター)